せっかくなので東方チックに先端を尖らせてみようと思い試してみました
けっこうきれい?
やってることはただの画像の拡縮なんですが、ちょっとしたことで見た目がかなり変わるんだなーと
ドット絵のドット感を目立たせたいがために、グラフィックの1ドットを画面上では2×2ドット(とかそれ以上)の大きさで描画したい。
最初から2倍に拡大した画像を作るというのも一つの手ですが、あとから3倍に拡大表示したくなったりしそうです。例えばStudio PixelさんのGuxt(ガスト)というゲームでは1~5倍まで好きな拡大率を選ぶことができます。
ということで今回は、現在使用中のゲーム用ライブラリSeleneにて、320×240の解像度で描画したものを2倍に拡大して640×480で画面に出力する方法を書いてみようと思います。今回描画するものは2Dスプライトのみですが、ほかのもの(線とか)も同じやり方でなんとかなると思います。
※現在Seleneのサイトがいろいろとリンク切れしているみたいですが、ファイル自体は存在するみたいです。
Seleneライブラリは http://www.moon.sakuraweb.com/download/SeleneSDK-01.24l.exe からダウンロードできます。
今作っているものは、東方プロジェクト(©上海アリス幻樂団)の二次創作縦シューティングゲームです。だんだんゲームの方向性が固まってきたので、先日動作テスト版を公開してみました。
以下のサイトで公開しています。
http://voidproc.com/
Windows専用アプリケーションです。細かな説明は同サイトまたはアーカイブ内のreadme.txtに書いてありますのでそちらをどうぞ。
まだまだ開発途中でして、現在は1面END/BGM等いろいろ無かったりしますが、ご感想や不具合報告などいただけるとうれしいです。
現在、Windows向け自作ゲーム(2Dシューティング)を製作しています。
このブログでは、その製作状況とか技術的な事を記録していこうと思います。
C++とLuaを使って製作中なので、主にそのあたりの話題になるかと。