Gitのorphanブランチって初めて知りました

GitHub で README.md に画像貼りたいとき、いくつかやり方があります。(1) 外部サービスを使う、(2) GitHub の Wiki とか Issues にアップロードする、 (3) リポジトリ内で管理する・・・などなど。

個人的には、ドキュメントとかそれ用の画像もリポジトリに含めて管理したいので (3) かなと。それで master ブランチに全部突っ込んじゃっても別にいいんですけど、orphanブランチ(これまでの履歴を引き継がないブランチ)を作ってそこでドキュメント用の画像とかの資料だけ管理していくというやり方を知りました。全然知りませんでした。このやり方の方がすっきりしていて良いので使っていこうと思います。

> git checkout <リポジトリ>
> git checkout --orphan images  #画像管理用のブランチ
(ファイル全削除)
(画像ファイルを追加、コミット)
> git push -u origin images

.md ファイルからは

https://raw.githubusercontent.com/<アカウント>/<リポジトリ>/images/<画像ファイル>

のようにして参照できます。

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